柴田のゲーム日記

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風花雪月 ルナティック各ルート難易度評価

引き継ぎ無しルナクラ全制覇したので各ルートの難易度評価をしていこうかなと思います。(上から風花雪月って読めるように並べた)
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全ルートやってみてのルナクラの難易度は
蒼月≒銀雪>紅花>翠風
というように感じました。



蒼月の章
白雲の章までは全ルート中最も簡単だと思います。
問題は蒼月突入直後からの難易度。
夜明けの追討戦からマップがほぼ難しい。
夜明けの追討戦は先生とディミトリだけで2ターン耐える+それなりに数を減らしておくことがほぼ必須。理由は2ターン経過で合流する仲間が左上アッシュとギルベルト、左下メルセデス、アネットなこと。盗賊の数を減らせていないと左下2人の安置が無くなったりする。そしてルナティックは火力と攻速がイカれてるのでギルベルトは壁にすらならない荷物同然。ディミトリの育成があれならまあしんどい。
そして地獄のマップ3連戦。しかもラストのメリセウス要塞、アンヴァル×2。
特に終章の難易度は応撃かけた回避盾がいないと相当しんどいはず。
二部の難易度が他より高めなのでルナティック最難関かなあと感じました。
もうひとつ難しいと感じさせられる要素が、青獅子の学級の魔法職にはワープ持ちがいないということ。ワープで飛ばして回避盾をぶん投げるという雑なプランはとりにくい。(ただし、ハピが信仰Aでワープを使えるため解決は一応できる。)
最も難しいと感じたマップは帝都決戦(終章)です。




銀雪の章
白雲の章からアンヴァルまでの難易度が総じて高めな感じ。蒼月が二部の全体的難易度の高さで難しいと感じたが、銀雪の章は全体的な難易度の高さで難しいと感じました。
夜明けの追討戦はセテスと二人でスタートして、左上カスパルとドロテア、左下ペトラと人数が減ってはいます。まあ普通に難しい。
翠風とマップ自体は同じなので難しいのはアンヴァル潜入戦くらいかなと。
終章は白きもの以外の殲滅の難易度は比較的簡単ですが、白きものがめんどくさいのでそこで難易度が高くなってそう。簡単とは言ってもルナティックのステータスブーストでモブも祈りが発動しやすくなってるので祈りが発動しないように祈るか祈り込みで潰せるようにしておきましょう。
蒼月と比べると前半がまあまあ難しい感じがします。
最も難しいと感じたマップはアンヴァル潜入戦(EP18)です。




紅花の章
特定のマップの難易度だけやたらと高いがそれ以外はそうでもない感じ。
このルートだけ夜明けの追討戦がないので12月の散策会話が聞ける。そしてこのルートは白雲の章でのスカウト、育成の自由度が高く、基本的に自学級の生徒を必ず育てないといけないというわけではない。素晴らしい。
争覇の幕開け(EP12)、デアドラの戦い(EP14)、タルティーン平原の戦い(EP17)の3マップが難しいが、それ以外はそんなに難しくない。はず。




翠風の章
4ルート中最も簡単だと感じた。理由はたぶんクロードがアホ強いこと。それでいて終章の難易度もそこまで高くない。釣ってボコすの基本ができていればだいたいなんとかなる。
唯一難しいのは銀雪と同じくアンヴァル潜入戦(EP19)。






初めてルナティックをやります!って人はとりあえず金鹿の学級から始めると楽かもしれません。アンヴァル潜入戦だけはまあまあ難しいですがそれを越えたら後はわりと簡単なので。

気が向いたら難しいマップの攻略の基本プランでも書こうかなと思います。
ではノシ