好きなコナン映画

個人的な主観です

下位3つも載っけます
下位3つはクソ要素解説付き

ベイカー街の亡霊&迷宮の十字路

ド安定2top。コナン映画最強の双璧。この2作を越える作品を作れたら凄いと思います。どっちが一番かは決めかねるので好みの問題かなあと。
とりあえず推理パートの面白さが他の作品と比べてもズバ抜けて高いと感じる。やっぱり推理パートが面白くないと面白くないね(〇泉進次郎)
オススメ

瞳の中の暗殺者
犯人が狂ってる系の作品は面白い。推理パートも良く完成度は高い。
オススメ

戦慄の楽譜
多数が低評価してるが個人的には好きな作品。終盤のあるシーンがとても印象的で、そんなことできるのかと度肝を抜かされた。全体的なまとまりも良いと感じる。
オススメ

から紅の恋文
これも低評価が目立つが個人的には好きな作品。かなり初っぱなから、これ越える爆発？破壊？が起きるんだろ？どうなんねん！！！となる。主題歌が素晴らしい。あと、紅葉が可愛い。
オススメ

純黒の悪夢
赤井vs安室はどうでもよくて、キュラソーが何色にもなれるという場面がとても印象的。自分の生き様は自分で決めるみたいな感じがとてもいい。アクション度外視でキュラソーのシーン見るために見る価値がある。
オススメ

ワースト1位
業火の向日葵
本編はオー!リバルの5分だけ。
本当なら盛り込むべき話がカットされていたらしいがそれでもワースト1位は揺るがない気がするくらいの超絶駄作。推理パートは歴代最低クラス、動機理解不能、キッドいる？って感じ。まとまりがない。あまりにも面白くなさすぎて劇中での被害総額カウントを始めた。結果鈴木財閥がヤバすぎる以外の感想が出てこない。曲が100点なのに他が0点、マイナスに振ってるので救えない。

ワースト2位
紺青の拳
アクション映画としてみたらやりたいことやってて面白いと思うが、コナン映画として見たらつまらなさすぎる。部外者というかあまりにも突然現れる悪役みたいなイレギュラーっぽいのが出てくるのが面白くないと感じさせられる。元々の伏線ありきで犯人特定とかはいいんだけど海賊とかいうアクション面白くするためだけに出しましたって要素が萎える。公開初日に酷評してた。紺は駄作の色という決まりごとができたかもしれない。

ワースト3位
紺碧の棺
実は中身の推理パートは悪くない。何が悪いかと言うと映画じゃなくてTVSP並というところ。そこだけで株が暴落してる。TVSPとして見れば面白いが映画か？と言われると………
わかりやすいかどうかはわからないが、TVSPの集められた名探偵を劇場でやってるようなもんだと思ってもらえれば。
ちなみに主題歌がいい。

以上で終わります。
紹介してる作品は業火の向日葵以外良くも悪くも見る価値はあると思うので暇なときに見てみてください。